不貞行為の証拠とは何でしょうか?
不貞行為(性交渉)は密室で行われるため、その行為を第三者が証拠として納めるのはほど難しいです。
元来密室内での性交渉の証拠は裁判では重要視されていないようで。
しかし、性交渉があると推測される場合は、状況証拠でも証拠として認められるようです。
具体的には次のようなものが挙げられます。
⑴ ラブホテルやアパート、マンション、一軒家などへの入出の写真、映像
⑵ 配偶者が不貞をしたことを自ら認める
⑶ 配偶者が浮気相手と裸でいる写真、映像
⑷ 性交渉していると思われる状況の音、会話の音声
⑸ 不貞行為があったと思われるLINE、SNSなどのやりとり
⑹ 不貞行為があったと思われる配偶者のメモなど
⑺ 知人、友人など第三者からの「本人から浮気の事実を聞いた」という証言
⑻ ラブホテルなどの宿泊履歴がわかるクレジットカードの明細、ホテルの領収書
⑼ ラブホテルなどの客室やアパート、マンション、一軒家で撮影したふたりのツーショット写真
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