あなたのパートナー以外の異性と肉体関係を持っていることが分かった場合、その証拠を撮って離婚請求や慰謝料を受け取ることができます。
もしパートナーの浮気や不倫に悩んで離婚を考えているのであれば、証拠を撮りましょう。

浮気・不倫などでお悩みの方は仙台市青葉区国分町にある信用・信頼第一の探偵社・日本民事調査研究所(代表は警察OB)に今すぐご相談ください。(ご相談は無料です)

一番気になる相手に対する慰謝料ですが、決まった金額はないようですが、不貞行為の慰謝料相場は１００万円から３００万円といわれているようです。
しかし、不倫相手との年齢差は、大きければ大きいほど慰謝料は増額されるようです。
また、どちらに主導権があったのかなど不倫を先導した方がより重いとされるようです。

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１ 不倫相手との年齢差
２ 不倫の主導者
３ 婚姻期間の長さ
４ 離婚前の婚姻生活の状況
５ 不倫相手の認識・意図
６ 不貞行為の期間・回数
７ 子供の有無
8  子供への影響
9  浮気相手の社会的地位

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①メールの履歴
②決定的な写真やビデオ
最も有効なものが写真や映像です。
③音声データ
パートナーの不貞が疑われるケースでは、夫婦で話し合う際にICレコーダーなどで夫婦の会話を録音しておきます。
④探偵社や調査会社の調査報告書
⑤その他証拠となるもの
・不貞行為を証明する手紙やメモ、日記など
・不貞行為の相手からの手紙やプレゼント
・友人や関係者などの第三者の証言
・不貞行為の証拠となるクレジットカードの明細
・不貞行為の相手と宿泊したホテルの領収書

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客観的に夫婦関係が破綻していると判断される状況であれば、不貞行為を離婚理由や慰謝料請求の対象とはならないと解釈されているようです。
あくまでも、不貞行為が離婚原因となるのは、不貞行為があったことで夫婦仲が悪くなり婚姻関係が破綻した事実が必要ということだそうです。

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妻が風俗店で働いていた場合は、婚姻を継続し難いが、それだけでは不貞行為の証明としては弱く、他に具体的な証拠が必要ですね。

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風俗好きの夫が風俗店で性交を持てば浮気になります。
しかし、１回だけでは不貞行為とはならないようです。
風俗通いが治らない夫の場合は、婚姻を継続が難しいことを理由に、夫に対して離婚請求ができることは可能なのでがっかりしないでください。

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酔っ払って一度だけパートナー以外の異性と肉体関係を持てば不貞行為となります。
１回だけの不貞行為によって、婚姻関係が破綻したと判断できる場合は、法的な離婚理由のひとつである「婚姻を継続しがたい重大な事由」として扱ってもらえる可能性があるようです。

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ラブホテルに二人で入ってしばらくの間出て来なかった場合は、たとえ性交がなかったと主張しても世間一般では性交する目的で利用するものと考えられるので不貞行為にあたります。

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パートナー以外の異性と、メールのやり取り、買い物、飲食、ドライブするなどのデートやキスは浮気・不倫となるのかもしれませんが、法律での「不貞行為」にはならないようです。
不貞行為は、あくまでも肉体関係・性的関係をパートナー以外の異性と持つことです。

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