【探偵調査】ストーカー対策

1 ストーカーに対する初期対応
 ① 最初にきっぱり拒絶する。
 ② 無視する。
 ③ 人に相談するなど被害を公にする。
 ④ 証拠物や記録を残す。
   (被害を受けた日時、場所、相手の具体的な言動等)
 ⑤ 住所を変える。
 ⑥ 警察、弁護士、弊社等に相談する。
 ※ 警察沙汰にしたくない場合は、すみかに弊社にご相談下さい。
   (相談は無料。敏腕弁護士も紹介します。)

2 話し合い~誓約書の作成
  話し合いの結果、二度とストーカー行為にあたるような行為をしないことを認めてもらった
 ら、その内容を誓約書として書面に残してもらうとよいでしょう。
 確かに、誓約書には実効性はありません。しかし、後日、ストーカー行為がエスカレートした
 時に警察に相談する資料として有効です。また、法的手段をとる時に有力な証拠となります。

3 犯罪にならない嫌がらせ行為に対して
  一般的な対応は、嫌がらせ行為をしている者に対して配達証明付きの内容証明郵便で、その
 ような行為を止めるように求める警告書を発することです。警告書には、どのような行為を受
 けたかを記載して、そのような行為を今後しないように求めるとともに、止めない場合には法
 的手続き(損害賠償請求に基づく民事訴訟)をとって対応する旨を記載します。

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空き巣被害対策

昔から言われていますが泥棒は、ほとんどと言っていいほど事前に侵入しようとする家の不在時間や住人の家族構成などを下見をしていますので不在であることを悟られないことが「空き巣被害対策」の第一歩です。
住宅侵入窃盗のうち、「空き巣」は約7割を占めているので留守宅の防犯対策はとても重要です。

女性の一人暮らしだから「高価なものは置いてないし、狙われない」と思っていませんか?しかし、ブランドのバッグやアクセサリー、パソコン、テレビなども窃盗のターゲットです。

また、最近の傾向として、侵入経路が「無施錠」のドアや窓であることも忘れてはいけません。
「ちょっとゴミ出しに」「ちょっと新聞を取りに」といった、「短時間だから・・・」と鍵をかけなかったり、ついうっかり鍵をかけ忘れるといったことがないようにしたいものです。

※泥棒が嫌がる部屋・環境づくりが重要です。

①家の周囲や郵便ポストをキレイに保ちましょう。
 家の周囲が乱れていると、泥棒が下見の際に使うと言われている「マーキング」にも気付かない恐れがあります。マーキングをそのままにしていたり、ポストに郵便物が溜まったままだと「この家は常に不在」や「泥棒に入っても気づかれない」と、格好のターゲットになってしまいがちです。 万が一マーキングを見つけた場合はすぐにマークを消す・はがす、ポストの投函物はこまめにチェックするなどして、目が行き届いていることをアピールしましょう。玄関周りに、不審者を感知すると光で威嚇するセンサーライトカメラなどを設置するのもオススメです。

②窓やドアは「1ドア2ロック」が原則です。
 窓やドアは、1つに対し2つのカギをかける「ワンドア・ツーロック」が原則です。1つしかカギがついていない場合は、2つ目のカギを設置するのがオススメです。手軽に設置できる補助錠も市販されているので、活用しましょう。また、防犯性能が高い鍵につけ替えることも有効です。

③洗濯物はなるべく部屋干しにしましょう。
 洗濯物をベランダなど外に干している場合、干している時間から不在時間を悟られる可能性があります。雨なのに洗濯物が取り込まれていない、長時間にわたり洗濯物が干されたまま・・・という状態は「留守」であることをアピールしているのと同じ。洗濯ものはなるべく部屋干しすることをオススメします。

④塀や植栽などで死角をつくらないようにしましょう。
 特に一戸建て住宅の場合、一見、泥棒が入りにくそうな高い塀や生い茂った植栽は不審者が一度敷地内に入ってしまえば周囲から見えにくく、その分住宅内への侵入作業に時間をかけられ、泥棒にとっては好都合なのです。なるべく塀を低くしたり、植栽も剪定をして死角を作らず、見通しも良くするようにしましょう。

⑤防犯対策に有効な家電や、生活雑貨を利用しましょう。
 カーテンを閉め切った日が続くと、泥棒に留守だと悟られ、狙われる可能性が高いです。カーテンを閉め切りにせず、室内が見えにくいレースのカーテンなどをするようにしましょう。最近は、「ミラーレース」という、外から中の様子が見えにくいカーテンが市販されているので、おすすめです。また、タイマー式照明などの家電を活用すれば、長時間不在にする場合でも在宅か不在かをまぎらわすことができるので防犯対策になるでしょう。

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痴漢対策

露出度の高い季節となりましたが、女性が遭遇する痴漢被害は、なにも電車内に限ったことではありません。実は警察庁のデータによると路上での被害が最も多く、被害総数の4割以上を占めているそうです。

路上ではこんな状況が痴漢に狙われやすいといえます。
 ①人通りが少ないところ
 ②街灯がまばらで薄暗いところ
 ③イヤホンで音楽を聴いたり、携帯電話で通話やメールをしながら歩いている時
等と言った人目につきにくい場所や暗い道は、危険と言えます。

このような場所はできるだけ一人で歩かないように心がけるのが一番です。また、ほかの事に集中していて周囲への注意力が散漫になっている状況も狙われやすくなってしまいます。

痴漢対策として
1.露出度が高い洋服を避ける
2.行動パターンを変えてみる
3.防犯ブザーを持つ
など自分自身でできる対策から始めましょう

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リベンジポルノ行為による罪名・罰条

別れた後で、振られた腹いせやいやがらせとして、元交際相手の他人には見せられないような画像をネット上に公開するという悪質かつ陰湿な行為は「リベンジポルノ(復讐ポルノ)」と呼ばれています。

相手を特定できるヌード写真や動画を被写体の許可なしにインターネット上に投稿することが禁止されたのです。

日本では、「名誉棄損罪」(刑法230条1項。3年以下の懲役もしくは禁錮 または50万円以下の罰金)や「侮辱罪」(刑法231条。拘留または科料)、または「プライバシー権」の侵害を理由に、民事裁判で損害賠償請求をしていくことも可能です。画像の内容によっては、「わいせつ物頒布罪」(2年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金もしくは科料、または懲役と罰金の併科(刑法175条1項)の対象となります。

もし、被写体が18歳未満の場合は、「児童買春・児童ポルノ禁止法」により(5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金または併科。同法7条4号)となります。また年齢を問わず、こうした画像や映像を公開すると脅せば、「脅迫罪」(刑法第222条、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する)にもなり得るでしょう。

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少年犯罪の流れについて

少年犯罪は、下記のようにして処理されます。
1)事件発生
2)警察による捜査開始
3)逮捕または検挙
4)検察庁へ送致(逮捕の場合は身柄付き、在宅の場合は書類のみ)
5)検察庁から家庭裁判所へ送致(鑑別所への収容するかの決定)
6)家庭裁判所調査官の調査
7)調査内容と事件内容を審議
8)審判開始の決定
9)審判(逆送・少年院送致・長期保護観察・短期保護観察の決定)

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いじめを解決するための心構え【いじめから子どもを守るためには】

いじめ解決は一筋縄ではいきません。
加害者や学校は、事実をすり替えてきます。
どんなときも絶対に忘れないで欲しいのが、次の5つの心構えです。
1.なにがあっても、子どもを守る。
2.初期対応が大切。いじめの火は小さいうちに消す。
3.徹底して子どもの味方になる。
4.学校を休んでもいい。転校してもいい。行かなくてもいい。
5.子どもの気持ちを尊重する。
親に、この5つの覚悟があるだけで、子どもはおおいに勇気づけられます。

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ひったくり対策

ひったくりの被害者は9割以上が女性です。
年齢でみても60歳以上の高齢者に次いで20歳代が多く、「若いから大丈夫…」という安心は通用しません。
歩道のない夜道が危険です。
ひったくり犯罪は、午後6時以降の夜間に多く、道路上でバイク・自転車に乗った人から物を盗られるケースがほとんどです。夜道はタクシーを使うと安全ですが、人の目が少なく暗い路地は避け、歩道のある明るい道を選んで通りましょう。銀行やコンビニのATMでお金を引き出した後は特に注意しましょう
周囲を見渡して、不審な人が待ち伏せしていないかチェックしましょう。
ちょっとした気の緩みやスキが危ないです。
路上で注意したいことは!!
 ① 歩道がある道を歩き、車道から離れた建物側を歩くように心がける。
 ② バイクや自転車によるひったくりを防ぐため、バッグは車道の反対側に持つ。
 ③ 自転車に乗る際は、カゴにひったくり防止ネットをつける。
万が一に備えてこんな工夫もいいですよ!!
家の鍵と、免許証など住所の書いてあるものを同じバッグに入れていませんか?
もし、それらを同時に盗まれてしまったら、すぐに犯人に自宅に入られてしまいます。鍵と住所の分かるものは別々に持ちましょう。
引きひもが抜けきるタイプの防犯ブザーをバッグに付けましょう。
歩行中、引きひもを手に持っておけば、万が一バッグを奪われたとしても、バッグに付けた防犯ブザーが鳴り続け、驚いた犯人はバッグを捨てて逃げて行くはずです。
自転車のカゴにも対策をしましょう!!
自転車で走行中に、カゴに入れたバッグが狙われることがあります。カゴにひったくり防止ネットをつけることも有効な対策です。また、自転車は一定のスピードが出ているので、ひったくりにあった場合に物を盗られるだけでなく、自分が自転車から転倒してケガをする恐れもあります。まずは、狙われないように対策をしておくとともに、周囲に気をつけ、スピードの出しすぎに注意しましょう。

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【探偵調査】人探し(失踪者・家出人・初恋・恩人・旧友)の手がかりとなる情報例

①氏名・生年月日・住所
②失踪に気が付いた日時・状況
③立ち寄り先
④失踪時の所持品(現金・カード・衣類など)
⑤交友関係
⑥写真(写メ・プリクラ含む)
⑦車両情報(自転車・バイク・自動車など)
⑧勤務先・職歴
⑨失踪するに至った思い当たる理由・原因
※そのほか、本人に繋がる些細な情報が重要なカギとなることもあります。

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【探偵調査】いじめ・非行調査は日本民事調査研究所で!

共働きの家庭が増え、親と子供との関わりも希薄になってしまって、いつの間にか悪友と夜遅くまでふらふらと出歩いていたり、家庭内で暴力をふるったり、仲間にそそのかされてドラッグや窃盗、万引きなどの犯罪に手を染める子供も少なくありません。

少しでも、いじめや非行の影が見えたら、すぐにご相談をされることをおすすめいたします。 早期の相談は早期解決につながります。 大切なお子さまをいじめや犯罪から守るため、弊社は全力でサポートいたします。

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【探偵調査】どうしたらいいストーカー対策

最近、探偵に頼んでストーカーに対応をしてもらう人が増えています。
1度調べてみては?
もし切羽詰まっているのでしたら、すぐにでも何らかの対策をしてあげてください。
もちろん、必要な時は最寄りの警察署生活安全課に行き相談をしましょう。

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