人探し・所在調査

人探し・所在調査

 所在調査とは、失踪人・行方不明者・初恋の人・恩人などの人捜しを行う調査です。 警察官OBとして、これまで数々の人探し(今までは犯人を捜し出す)の経験を持ち、ノウハウを最大限に活用し、捜索を行ないます。同業他社により調査を行ったが発見に至らなかった方なども諦める前にご相談ください。
 詳しい状況をお伺いさせていただき、難易度により下記の料金内でのお見積りをさせて頂きます。 また、お客様の情報量が豊富な場合などには、他の調査方法をご提案させていただく場合もございますが、情報量が少なく(又は曖昧)、発見に至る可能性が極めて低いと判断される案件につきましては、お引き受けできない場合もございますので、予めご了承下さい。


人探し・失踪者・家出人

 行方が分からなくなってしまった人をわずかな情報から調査し、居場所を見つけます。
行方不明といっても、その理由は状況により異なります。金銭トラブルによる蒸発、口論などからの発作的な家出、痴情のもつれ、仕事や職場でのトラブル、そのほか遭難や交通事故など様々な状況が考えられます。
 人探しの場合、氏名・生年月日などその人を特定できる基本情報や、顔写真(写メ・プリクラでもOK)や、職業や職歴、失踪時の服装や持ち物などその人にかかわるあらゆる情報が調査のカギとなります。しかし、どれだけ情報があったとしても、これらの情報は日が経つにつれ、過去の古い情報にしか過ぎなくなるため、迅速な行動が求められます。
 弊社では人探しをもっとも時間を急ぐ調査として、最優先に取り扱います。また、失踪者を探すのは容易ではありません。お客様ご自身で探すには、難しい場合がほとんどで気が付けば数日が経過していたなんてこともよくあります。
しかし、人探しは着手した時期が早ければ早いほど、早く結果の出しやすい調査です。無理はせず、一刻も早くプロの探偵にお任せください。
「会いたい」と願うお客様の心が原動力となって、最良の結果を導きます。

  • ・家族と連絡が取れなくなった、姿が見えなくなった。
  • ・お金を貸したが、返済がない。連絡もとれなくなった。
  • ・子どもが家出した。心当たりには立ち寄っていない。
  • ・夫が職場に行ったきり、帰宅しない。

初恋・恩人・旧友のあの人は今どこに?

長い人生を生きていれば、色々な出会いがあり、また別れもあります。あの時にどうしても言えなかった一言を伝えたい。そんな思いはありませんか?

  • ・駆け落ちした娘は今頃どうしているのだろうか。
  • ・生き別れた両親は、どこにいるのだろう。
  • ・旧友に会いたい
  • ・恩師に一言お礼を伝えたいが、居所がわからない。

何年あるいは何十年前の古い情報しかお手元にないかもしれません。しかし、当時その人は確かにお客様の目の前にいらっしゃいました。わずかな手がかりしかなくとも、その情報が貴重な情報となって、会いたい人が見つかる。これは奇跡ではありません。お客様のただ「会いたい」と思う強い気持ちと、粘り強い調査の結果が実現されるだけのことなのです。あきらめる前に、ご相談ください。


人探の手がかりとなる情報例

  • ・氏名・生年月日
  • ・失踪に気が付いた日時・状況
  • ・電話番号・住所
  • ・失踪時の所持品(現金・カード・衣類など)
  • ・立ち寄り先
  • ・交友関係
  • ・車両情報(自転車・バイク・自動車など)
  • ・写真(写メ・プリクラ含む)
  • ・勤務先・職歴
  • ・失踪するに至った思い当たる理由・原因
  • ・※そのほか、本人に繋がる些細な情報が重要なカギとなることもあります。

人探し・所在調査料金表

税別価格

難易度 基本料金 成功報酬
Aランク 100,000円 50,000円
Bランク 200,000円 100,000円
Cランク 300,000円 200,000円
Dランク 500,000円 300,000円
Sランク 800,000円 400,000円
※調査にかかる経費はご契約時に「預かり諸経費(基本料金の10%程度)」としてお預かりし、調査終了後にご精算致します。

難易度の決め手

ご依頼人が、捜索対象者の氏名・前住所等、確実な情報をお持ちの場合には比較的容易に発見できる可能性が高くなるので、難易度が低く料金もお安く出来ます。反対に、対象者が借金をして逃げ回っているような場合は、居所を転々と変えている可能性が高いことから、発見できる可能性が非常に低くなるので、難易度が高く料金も高額になります。

行方不明者届について

弊社へ人捜しの依頼をする場合でも、要件が満たされている場合には、警察署へ行方不明者届を行ってください。警察本部のコンピューターへ登録されます。一般の行方不明者の場合、警察は積極的に捜査を行う事はありませんが、警察官が日常行う警ら・職務質問・交通取締り等の際に、登録されたコンピューターで照会するという手段で捜索を行います。 但し、行方不明者が成人の場合には、本人の意思に反して保護する事は出来ない実情があります。 また、行方不明者の中で、特異行方不明者として受理された場合には、上記以外にも捜査を行います。

特異行方不明者の条件

  • ・行方不明者の意思が無く、何らかの事情で行方が不明になった場合や生命の危機がある場合
  • ・判断力の無い幼児や痴呆症の老人
  • ・事件に巻き込まれている(誘拐・自殺の可能性が高い)場合

行方不明者届

届出先 最寄の警察署又は交番・駐在所
提出書類 行方不明者の氏名・生年月日・本籍・住居・職業
行方不明者の人相、体格及び着衣
行方不明の日時やその原因・動機
使用している車輌があればそのナンバー
その他、参考になる事柄
届出人 保護者・配偶者・その他の親族